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地域に信頼される医療と介護をめざす。
森脇病院としてスタートして半世紀、彦名町に根付いてからは約30年。
地域の方々に愛されてきた長い歴史と、先人達の努力は私たちの誇りです。
これからも変化を恐れず進歩を望み、地域の方々に必要とされる厚生会であり続けます。
厚生会とは
厚生会は、皆様の生活に寄り添い人生をトータルサポートする医療法人です。
歴史は古く、昭和32年に森脇病院としてスタートして以来、今年(令和4年)で65周年を迎えました。
現在の彦名町に米子中海病院として移転してから30年以上が経過し、これまで様々な事業体を展開しながら、地域に根ざし信頼される医療・介護を目指してきました。
医療においては、ヘルスケアセンターで検診事業による健康増進や健康管理を行い、クリニックにて身近な困り事にも対応する総合的な診療を行っています。訪問診療や訪問看護などの出かける医療も積極的に行っており、介護が必要な方については、担当ケアマネージャーが個々の事例に最適な環境を調整し、通所や入所などの各種介護サービスを展開しています。
このように人生の様々な局面に対して総合的なサポート機能を持っているのが厚生会です。
日常生活でお困りのことがありましたら、是非厚生会にご相談ください。
ご挨拶
理事長・院長
渡邉 淨司
2022年10月より厚生会理事長に就任いたしました渡邉淨司です。
2002年に自治医科大学を卒業し、鳥取県や埼玉県で内科、外科、整形外科と多くの診療科に携わったのち、2011年から鳥取大学・消化器外科に在籍し、診療、学術活動、海外留学など様々な経験をさせていただきました。2022年4月より厚生会・米子中海クリニックの院長として着任し、このたび理事長の任を担わせて頂くこととなりました。
厚生会の最大の魅力は、「ひと、まち」を支える充実した機能を持っているところです。「何のために生きるのか?」という問いに対する答えは人それぞれですが、私は「自分らしく元気に生きる」事だと思っています。そのためには、適切な健康管理と必要に応じた医療、介護が必要です。
米子市は大学病院を抱え、医療・介護施設も多い医療に恵まれた地域ではありますが、一つの医療機関でこれらの機能を持っているところはほとんどありません。健康を維持管理するヘルスケアセンターを擁し、総合的な診療を行えるクリニックと、本人や家族に寄り添った介護を担える各種施設と機能を持った厚生会は、私の目指す「生き方」を実現するために最適な環境だと感じています。そして多くの人の生き方をサポートし、まちづくりに貢献することが厚生会の使命と考えています。
これまでお世話になった方々に感謝しつつ、これからの厚生会を多くの方々に知って頂ければ幸いです。地域に根ざし、地域に必要とされる法人となるべく職員一同取り組んでいく所存ですので、今後とも厚生会をよろしくお願いいたします。
基本方針
スタッフ全員が基本理念を共有し、常に行動指針に基づいて利用者様と接します。
私達は、人に優しく、自分に厳しい医療と介護を忘れません。
基本方針
- 地域住民から信頼される医療・介護・福祉のサービスを提供できる地域の中心的医療施設を目指します。
- 医療・介護・福祉に携わる人間としての良心と使命感に溢れ、その情熱を結集し働き甲斐のある、より良い職場環境を形成します。
行動方針
- 私達は、慈愛・奉仕・貢献の精神を大切にします。
- 私達は、利用者の方々のプライバシーを守り、一人一人の利用者の方を尊重します。
- 私達は、インフォームド・コンセントに努め、心温まる医療・看護・介護サービスを提供します。
- 私達は、常に快適な医療・看護・介護の場を準備し、ゆとりのあるサービスを提供します。
- 私達は、最新の知識と技術を身につけ、質の高い医療・看護・介護サービスを提供します。
- 私達は、チームワークの遂行に努め、迅速で適切なサービスを提供します。
概要・沿革
- 名称
- 医療法人 厚生会
- 所在地
- 〒683-0854 鳥取県米子市彦名町1250番地
- 連絡先
-
TEL 0859-24-1501
FAX 0859-24-1502 - 代表者名
- 渡邉 淨司
- 関連施設
- 沿革
-
昭和32年12月 米子市加茂町において「森脇病院」として開院。 昭和55年 4月 小嶋理事長により「米子内科クリニック」と改称し、内科専門病院として開設 51床。 平成 3年12月 彦名町へ「米子中海病院」として64床にて開設、同時に老人保健施設「あわしま」を定員50名で開設する。 平成 7年10月 訪問看護ステーション「ひこな」を開設する。 平成 9年 7月 デイ・ケアセンター「あわしま」を通所定員100名開設、および心臓カテーテル・人工透析6床を新設稼動する。 平成 9年 8月 米子市中町に訪問看護ステーション「よなご中央」を開設する。 平成10年 5月 一般病棟 52床・療養型病床 20床に変更許可となる。 平成10年12月 救急病院として認定を受ける。 平成11年10月 米子市中町に「ケアセンターよなご中央」を開設し、米子市在宅介護支援センターを米子市より受託し、同時に「ケアプランナーよなご中央」を開設する。 平成12年 1月 米子市中町の「ケアセンターよなご中央」に「ヘルパーステーションよなご中央」を米子市の受託により開設する。 平成12年 2月 米子市彦名町1210番地に「ケアセンターひこな」を開設する。 平成15年 4月 心臓カテーテル、翌年5月人工透析部門を中止。 平成15年 5月 既診療科目の内科・消化器科・循環器科・呼吸器科に加え、神経内科、リハビリテーション科を設ける。 平成15年 7月 病床種別届により、一般病床52床を30床、療養病床20床を42床に変更する。同時に介護老人保健施設「あわしま」に併設のショートステイ「だんだん」を入所定員20名で開設する。 平成15年12月 水鳥の里(グループホーム)を入所定員9名で開設する。 平成18年 6月 米子市中町の「ケアセンターよなご中央」を米子市茶町に移転。同時に米子市在宅介護支援センター、ヘルパーステーションよなご中央を廃止。小規模多機能型事業所「ほんわか茶町」、湊山地域包括支援センターを開設。二つのグループホームを「白鳥の里」に統合する。 平成20年 8月 老健「あわしま」を20床増床する。(認知症専門棟) 平成21年 4月 「米子中海病院」から19床の有床診療所「米子中海クリニック」へ診療体制の変更を行うと同時に、検診センターをヘルスケアセンターとする。介護事業はショートステイ「だんだん」を廃止し、老健「あわしま」を25床増床し95床とする。 平成27年 1月 住宅型有料老人ホーム うちはま(21床)開所 R4年4月 診療科追加(消化器外科・整形外科) R5年4月 米子市義方湊山地域包括支援センター
ケアプランナーよなご中央
茶町より駅前イオン4Fへ移転R5年4月 包括・居宅移転、看多機廃止 R5年7月 地域密着型通所介護事業所リハデイ茶町オープン R5年7月 新ロゴマーク誕生 R6年6月 「ケアプランナーひこな」「ケアプランナーよなご中央」の2部署を統合し、「ケアプランナーひこな」として営業開始